ミニマリスト目指して秋のプチ断捨離
9月も終わり、明日から10月ですね!
上半期も終了するということで、お部屋の断捨離を決行しました。
断捨離を行ったのは、
・秋冬服
・マグカップ
・ビニール袋
やはり6畳の部屋で暮らすには定期的な断捨離が必要ですね
男性ミニマリストを目指して頑張ってみました
そもそも断捨離とは、『不要なものを減らし生活に調和をもたらすこと』だそうです
不要なものをきちんと見分けることが重要ですね
では、ミニマリストとは何でしょう
最小限度の要求をする人という風に出てきます。
つまり、生活に必要最低限のものを持つ→持たない暮らし
という風な認識になっているようです
少しずつ無駄なものを減らしてミニマリストを目指していこうと思います。
しかし、完ぺきなミニマリストというのはハードルが高いと思ってる方も多いのではないでしょうか?
なんたってMinimum(最小)
ですからね
ミニマリストな暮らしを始める場合はある程度の妥協点を設けて少しずつ無駄なを減らしていこうと思います
さて、では本題です
まずは秋冬の服
社会人になるタイミングで断捨離を行わなかったので、学生時代の服と社会人になってからの服などが混在しています。
残すか捨てるかの判断基準はこの3点です。
・昨年に1度でも着ているか?
・服の状態はきれいに保たれているか(襟元がテロテロになっていないか)
・サイズがあっているか(太ったため、、)
断捨離の基準は人によって異なります。
少し前にはこんまりさんの片付けノートがはやりましたよね!
あの本では、モノに対してときめくかどうかで判断していました!
私の基準ではときめきにプラスして、明確な基準を3つ設けて判断することにしました。
ときめいても服の状態が悪ければ社会人としてみっともないですからね
こんまりさんの本はこちら
この判断で服の3分の1を処分することにしました。
お気に入りの服ばかりになるとタンスの中を見ても気分がいいですよね
断捨離をするメリットは空きスペースを作る以外にもあります。
服に目を通すことでを1軍と2軍と部屋着と分けることができるので、タンスの中がよりすっきりしますよ
これで足りない服も分かったので、お気に入りの服を補充したいと思います
次にマグカップです
マグカップってお土産で買ったり、もらったりして意外とたまっちゃうんですよね
しかし、使うマグカップはお気に入りの1つか2つ、、
他のマグカップは棚にしまっておくだけになってしまうのでもったいないですよね
というわけで、お気に入りのマグカップと予備のマグカップを1つ残して、他のものは中古品として買い取ってもらいました。
マグカップは重ねにくいので意外と棚の中で場所をとります。割れ物なので詰め込むのも危ないので、使っていないものは売ってしまうのもありだと思います。
もちろんお客様用などはしっかり残しておきましょうね
そして、最後にビニール袋!
ここでのビニール袋はコンビニやスーパーでもらう袋です。
買い物のときについついもらってしまうものを貯めてあったのですが、まったく再利用できないサイズのものはすべて捨てました
基本はマイバッグを使っているのですが、ついついたまっちゃうんですよね
捨てるのももったいないと思っていたのですが、残しておくのも意外と邪魔になるのでこの機会にさっぱりと捨てました。
というわけで、軽めの断捨離が終了しまして、タンスの空きスペースとマグカップ用の棚の空きスペース、ビニール袋を貯めていた袋が不要になりました!
定期的にちっちゃな断捨離を続けることがミニマリストへの第一歩かもしれませんね